サステナビリティ・リンク・ローンを組み入れた投資案件の組成並びに販売開始のお知らせ


2023年6月28日

各位

東京都港区六本木一丁目6番1号
SBIリーシングサービス株式会社
代表取締役会長兼社長 佐藤 公平



サステナビリティ・リンク・ローンを組み入れた投資案件の組成
並びに販売開始のお知らせ



 SBIリーシングサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:佐藤 公平、以下「当社」といいます。)は、航空機リースアレンジにおける当社の業務提携先であるABL Aviation(本社:アイルランド、代表:Ali Ben Lmadani)との協働により、欧州大手LCC ウィズエアーと航空機リース契約を締結し、当社としては初となるサステナビリティ・リンク・ローンを組み入れた投資案件の組成・販売を開始したことをお知らせいたします。


 本案件におけるサステナビリティ・リンク・ローンは、融資金融機関との連携により、賃借人であるウィズエアーの旅客輸送実績(RPK:revenue passenger kilometers、有償旅客キロ)に対するCO2排出量目標値の達成状況に応じて、リース対象機材の調達資金として活用したローンの金利が増減するとともに、ローンの返済に充当されるリース料も金利に連動して増減する仕組みとなっており、ウィズエアーにとってはCO2排出量の抑制に向けた取り組みが、リース料の低減に繋がるインセンティブとなります。


 ウィズエアーは、環境対策に積極的に取り組んでいるエアラインであり、環境性能の優れた最新鋭の機材であるエアバスA321neoへの切り替えを継続して進めています。また、使用する機材の平均機齢は4.6年と世界で最も若いエアラインの1社であり、燃費効率の高い機材により、CO2排出量の削減を実現しています。加えて、カーボンオフセットプログラムや、機内では操縦室のペーパーレス化、使い捨てプラスチックの廃止やリサイクル素材の使用範囲の拡大など、多数のサステナビリティへの取り組みを積極的に行っており(※)、それらの取り組みが世界的な航空業界に関する研究機関であるCAPA – Center for Aviation(以下、CAPA)より「世界で最も環境的に持続可能な航空会社」と評価され、2022年に開催されたCAPAのサミットにおいて「Global Environmental Sustainability Airline/Airline Group of the Year」と「EMEA Environmental Sustainability Airline/Airline Group of the Year」を受賞しております。


 当社は、今後も本件と同様にCO2削減等、環境対策に配慮した航空機や船舶等の投資案件の組成に取り組んでいくとともに、税務や法務の専門家、金融機関などのパートナーが持つ高い専門性を組み合わせ、投資家には付加価値の高い金融ソリューションを、航空・海運会社等の賃借人である資金需要者には競争力のあるファイナンスの提供を行うことを目指してまいります。


 (※)「WIZZ AIR HOLDINGS PLC ANNUAL REPORT AND ACCOUNTS 2023」及び「ウィズエアー社ホームページ」より



SBIリーシングサービス株式会社
■第二種金融商品取引業者
■投資運用業者
登録番号:関東財務局長(金商)第3016号
加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
■貸金業者
登録番号:東京都知事(2)第31678号

以上


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本プレスリリースに関するお問い合せ先
SBIリーシングサービス株式会社 経営企画部 03-6229-1080